2018年生まれの父リアルインパクト、母サンプチュオス(母父リダウツチョイス)の共有オーナーを募集中です。これから馴致調教を始め、2020年暮れから2021年上旬のデビューを目指して行きます。
血統背景
父リアルインパクト
初年度産駒からNHKマイルカップ(G1)の勝者ラウダシオンを輩出。オーストラリアでもザ・フィーニックス(L)3着馬アウトバーストなどが活躍中。7歳で豪G1ジョージライダーSを制したように、産駒も息の長い活躍が見込める。
母サンプチュオス
父は豪州長年リーディングサイアーとして君臨したリダウツチョイス。母の父は豪州では産駒が少頭数の名馬サンデーサイレンス。
生産牧場は名門アローフィールドスタッド。良血馬である。
現役時はアローフィールドスタッド所有名義で走り、5戦1勝2着3回の成績で繁殖入り。現時点で現役競走馬産駒は3歳牝馬のサムディール(父ダンディール 6戦1勝)のみ。
母ラヴィッシュリー(父サンデーサイレンス)は現役時にG3フュリオスS3着、G2グローミングS4着など活躍。繁殖牝馬としてG1ランドウィックギニー出走馬レイセスタースクエアを輩出(父リダウツチョイス サンプチュオスの全兄)
ラヴィッシュリーの半妹のルーナスパー(父フライングスパー)は繁殖牝馬としてG2ファーラップS勝馬コロラドクレア(父ハソネット)やG2ディルマーヴァース、G3ナショナルS勝馬ムーンオーバーマンハッタン(父マンハッタンレイン)、バブルべロウ(父ハソネット)は香港G1チェアーマンズスプリント勝馬(日本のスプリンターステークスにも出走した)ラッキーバブルズ(父セブリング)を輩出。
調教師のコメント
体高も大きい方で、筋肉の発達も良いです。しなやかな動きをするのはサンデーサイレンスの3×3の血が入っているからもしれません。性格も温厚で、調教もし易そうです。オーストラリアの典型的な筋肉隆々短距離馬というパワータイプというよりかは、末脚が切れる瞬発力タイプのマイラーのイメージが湧きます。この馬で安田記念へ遠征などの夢を抱きながらしっかりと育てて行きたいと思います!
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5%からの共有が出来ます。初期購入費は馬代、セリ会場からの輸送費、獣医費、BOBSボーナスレース登録費、馴致調教費、2021年6月30日までの死亡事故保険費、2020年9月30日までの維持費を含めて5%で$580+馬主登録費$110=$690(1ドル75円の計算で約5万2000円)、10%の場合は$1160+馬主登録費$110=$1270(約9万5200円)
月々の維持費(10月から)は5%の所有で約14500円、10%で約2万9000円となります(レートの状況により金額は変動します)
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