朝のゲート練習も順調にこなしたので、無事にCoffs Harbour競馬場のバリアトライアルに出走しました。
9頭中5着でしたが、古馬を相手に良い経験をしてくれましたし、ジョッキーからは「思ったよりも仕上がりが早い」と、嬉しいコメントをもらいました。
オーストラリア国内で、初年度のリアルスティール産駒が次々にデビューしています。
メルボルンで調教されているScheelite号は2戦2勝の成績で、2戦目はFlemington競馬場の1100mのレースで勝利しています。
シドニーでもFerro Vero号がHawkesbury競馬場で初戦を2着でした。
リアルスティールのオーストラリアでの産駒頭数自体は多くはないですが、こちらの競馬にも適応してくれている印象です。
トゥルーフェアリー号の今後の成長が楽しみです。