トゥルーフェアリーが地元のバラナ競馬場でデビューしました。レースは中団位置から進めて、4コーナーで外に出すと、父親の譲りの末脚でゴールまでしっかりと走りました。益田騎手は「テンションが高かった分、ゲートでは立ち遅れましたが、最後はしっかりと足を伸ばしてくれました。距離を伸ばせばすぐに勝つチャンスはあると思います」、中條調教師は「おてんば娘で気難しいですが、能力がある事は確認出来ましたのでホッとしています。今後メンタル面の成長が必要となってくるので、しっかりと教育していきたいです」と話しています。トゥルーフェアリーのこれからの成長力に期待したいです。